peanutss’s diary

「心の医者」を目指すpeanutsの自分語りです。まあ気楽に読んでくださいな。

院試前半を終えて

どうもpeanutssです。

 

先日、東京大学の一次試験、学習院大学の入試、東大と早稲田の一次試験の結果発表がありました。

 

結果から、東大と早稲田の一次試験合格。

 

早稲田は書類審査だったから、まだ受かりやすいけれど、東大

 

正直落ちてると思ってた。

 

英語で要約が時間足りなかったし、字数も足りてないんじゃないかって感じ。

 

合格発表までのんきに仮眠したくらい。

 

 

もう目を疑った。

 

自分が東大の筆記試験に合格するなんて。

 

信じられなかった。

 

早稲田の合格を見たときは安心感、東大の合格を見たときは疑心感。

 

 

もう頭の中は????????????????

 

 

なんで番号あるのって感じ。

何人入試受けてたよ。78だぞ?受かったの20だぞ?

 

自分が東大生と同じくらいの学力あるかと言われたら、多分ない。

もう一回受かれと言われたら多分無理。

 

けどなんか受かっちゃった。ほんとに謎でしかない。

 

四年前、高校のとき、周囲との壁を感じて諦めてしまった大学。

諦めなければよかったと後悔してた大学。

 

受かるってこんな気持ちなんだ。

 

でもまだ完全に受かったわけじゃない。

 

まだ面接がある。そこで受からないとキリがない。

 

それに早稲田があるだろ。

 

お前がほんとに行きたいのって早稲田じゃないの?(笑)

 

多分ここで気を緩めたら東大も早稲田も落ちる。

 

今日一日リフレッシュはした。また切り替えよう。

 

 

 

四年前の俺よ。未来のお前は頑張ってるぞ。

 

お前の過去の因縁、解放してやるからな。

ついに1週間を切った

久しぶりの更新です。

 

ついに大学院入試まであと1週間を切りました。

 

出願する大学院は東大、早稲田、立教、学習院

 

受かる補償はない。

 

メンタルもかなりきていて、正直早く終わってほしい。

 

けど、このままだと4年前の繰り返しになる。

 

今回の大学院は今までの勉強の精算をするためだと思ってる。

 

もちろん、これでゴールじゃない。

 

大学院に受かってからがスタートなのだ。

 

一旦、これまでの人生に区切りをつける。

 

どういう結果が待ち受けているのかはわからない。

 

ラストスパート。やれるだけのことはやる。

 

お前には、これまで支えてくれた人、そして過去10年間の努力がある。

 

努力は下手くそだったのかもしれない。

 

けど、お前にはずっと、ずっと、ずっと、ずっと合格を信じて勉強してきた過去の自分がついている。

 

胸を張って、報告したい。

 

ちゃんと受かったよ。って

 

あと少し。

 

 

今度は受かって泣く番だ。

合格する人って。

どうもpeanutsです。

塾の生徒の私立附属高校一般入試を終えて、感じたことを書いてみます。


僕の今年の生徒は僕の教えてる数学では過去問を解いて、合格点にある程度余裕で到達するくらいのレベルになっていたので、今年のボロボロという結果には正直応えました。


数学だけでは確かにわかりませんが、教えてる手応えは十分でした。



なぜボロボロになったのか。


理由1 確かな学力ではなかったこと

理由2 精神面


 センター試験が共通テストにかわり、形式も従来のものとは若干変わった。より思考力が問われるようになった。今までの問題を解いてその問題が解法として覚えた、できた、ではなく理解した、のレベルでないと正直きついのかと感じました。やっぱり附属に受かる子供たちはその学校に入学する確かな学力を持っている。なんとか合格点取るぞ。のレベルではないのだ。


2つ目の精神面。精神面はメンタルの不調とかではなく、その勉強過程の甘さである。やっぱり長期間自分に厳しく努力してきた子は強いし、気持ちで負けない。日頃の勉強からこれくらいでいいか。眠い。と言っている場合では受験では勝てない。いかに自分を律することができるか。なんとしてもこの学校に受かるんだという強い気持ちが、附属レベルの高校に合格するために必要だろう。



受験の厳しさを改めて感じた数日だった。

第一志望に合格したことがない

どうもpeanutsです。

 

2022年初めの記事になりますね。2022年は生徒の受験もそうだし、自分の受験の年でもあります。正直不安です。

 

自分の受験がとにかく不安。

 

少しずつではあるけど自分なりに勉強を進めているつもり。でも自分がもし自分の先生であれば間に合わないとはっきりと言うはず。

 

今日が1月20日。東大の受験は9月。あと7ヶ月。このままでは到底間に合わない。

東大どころか早稲田、立教も無理だろう。

 

人の受験は上手く指導できる自信があるが、自分に関しては自信がない。

 

なんにせよ自分が第一志望に合格したことがないのだから。

 

高校受験、大学受験どんなに頑張っても無理だった。もしかしたら頑張り方が違ったのかもしれないけど。

 

何としても合格して自分の中の受験をやり遂げて終わりにしたい。という気持ちと、いやいやどうせまた落ちるんだ。自分には才能がないんだ。という自分がいる。

頑張って勉強した結果、落ちるのが怖い自分もいる。落ちることは自分の無能を証明することになるのだから。

 

どうしよう。気持ちはやり遂げたい。でも自信がない。誰か応援して欲しい。

 

自分の背中を押す、自分の先生がいてくれたら良かったのにな。

生徒の合格発表

どうもpeanutsです。

先日生徒の合格発表がありました。今も喜びの余韻に浸りながら記事を書いています。

その生徒は今年から担当した生徒でしたが、高校での成績はオール5。しかし、テスト1ヶ月前から11時寝3時半起きを繰り返し、テスト範囲をまるまる暗記してきた生徒でした。そしてテストが終わったら熱を出して全部忘れるっていう。

話を聞いたときはやばいを通り越して尊敬さえしてきましたね。

そんな生活をしてきたから今までの知識は皆無。

行きたい学科の指定校がないから公募推薦で受けることに。

三年間頑張ってきた子だったために絶対に受かって欲しかった。事前に滑り止めで受けた大学は全部合格。でも第一志望がダメなら一般でチャレンジという予定だった。

一般だと間に合うか怪しかったので、今回の公募で受かってくれて本当に良かった。

おめでとう。

 

第一志望校に合格する子って正直あまりいない。自分も成し遂げられなかったことだからこそ、自分の生徒が第一志望に合格してくれると自分のことのように本当に嬉しい。

 

生徒自身が頑張ったものだから、自分のおかげだとかいうつもりは全くないけれど、何か少しでも力になれたら嬉しいな。

 

残り今年の自分のもっている受験生はあと4人。

全員が第一志望に合格して、悔いのない受験ができますように。

 

柔軟な考え方

どうも。peanutsです。

昨日、塾講師のバイトだったのですが、帰り一緒に帰っている先輩に、自分は柔軟な考え方を持っていると言われました。

自分は小さい頃から頭が固いと言われ続けていて、それが物事を考える上で勉強でも足を引っ張っていたところがあって。大学受験を終えて、色々他の人の考え方などを取り入れてみよう、視野を広げていこうとマインドチェンジしていたことだったので、言われて驚いた反面、嬉しかったですね。

 

小さい頃は自分でこれと決めたら貫き通す!みたいな考えで、自分があってる、貫き通したらかっこいい、とどこか思っていました。大学も学歴重視的なところもあって、これゆえに受験後苦しんで。

 

でも大学に進学して、バイトやら色々なことを体験し、文化、学問に触れ、世の中は広い、自分なんてちっぽけな存在だと思って。そしたら色々な考えなどを取り入れて、自分でも考えないともったいないなって思ったんですよね。だからこそ色々迷いすぎるところも出てきますが。

 

本質的なところ、自分の中で持つ軸がぶれなければそれに至る道は色々ある。軸のそばにある実はどんなに多岐にわたってもいい。

 

今まで頭が固いと思っていたから、柔らかいと言われて嬉しくなっちゃいました。

生徒と向き合う、自分と向き合う

どうも、peanutsです。

しばらくブログを書いてなかったので不定期ではありますが、書いていきます。

 

アルバイトの塾の夏期講習で忙しく、これを言い訳にして最近は全然勉強できていませんでした。

 

塾で働いていて思うけど、やっぱり人と深く関わるっていいですね。

「生徒と向き合う、自分と向き合う」この両方が大事。

 

正直、夏に入って周りがインターンに行き始めて。

自分はインターン行かなくていいのか。大学院全落ちしたときどうするのか。

 

全落ちしたときはもう心理職に行く運命ではなかったと思って、一年フリーターして今働いている塾の中途採用を受けようと思ってた。

 

でもほんとにそれでいいのかなと迷い始めた。

 

普通に就職すれば安定した生活になる。普通のね。

 

破天荒な生き方をしたい自分もいれば、そんなことしなくていいからもっと安定して普通の暮らししようよという自分もいる。

 

院に行くとしても今の大学の院には正直行きたくない。

 

そう思ったら一応就活して、就職できる道も作っておいた方が良くないか?とか

就活して色々知ってからやっぱり院進しようと思った方がいい?とか色々考えてしまった。

 

勉強はするつもりだけど、どうしよう。